診療案内

WEB予約システムで待たずに妊婦健診できます。
4D超音波で赤ちゃんと一足早くご対面できるかも。
妊婦健診が始まったら、一度分娩を予定している病院にご紹介します。 夜間や祝日に調子が悪いときにはそちらの病院でスムースに診てもらうことが可能になります。
もちろん、健診で異常があればすぐに大病院へご紹介します。

婦人科領域の癌には子宮癌と卵巣癌があります。
子宮癌の初期症状は無症状です。 不正性器出血が見られる時には既に進行していることも･･･。
定期的に子宮癌検診を受けることをおすすめします。
卵巣癌は最近増えていますが、体の奥深くにあるため、早期発見が難しいです。 経腟超音波は卵巣癌の発見に極めて有効です。 当科では子宮癌検診と同時に超音波検査を行い卵巣癌の早期発見に努めています。

結婚する前に、自分の体をチェックしてみませんか？
メニューは　子宮癌検診、超音波検査（子宮筋腫や卵巣の異常がわかります）ホルモン検査、性病検査（クラミジア、淋病、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、エイズ）などです。
男性メニューもあります。
クラミジア、淋病、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、エイズ、精液検査（精子数、運動率、奇形率）を調べます。

月経以外の出血を不正出血といいます。
出血が少量でも、いくつになっても不安なもの。 原因は大部分がホルモンのちょっとした異常や子宮頚管ポリープなどの良性疾患によります。 しかし、まれには婦人科癌などの重大な病気が隠れていることがあります。
おかしいなと思ったら相談してみましょう。

女性の３割が持っているともいわれる子宮筋腫。 自分でも気がつかないうちに大きくなってしまっていることもあります。 下腹の張りに気づいたら一度診察を。最近は切らずに直す方法もあります。

頭痛、いらいら、落ち込み、肩こり、のぼせ、冷え、物忘れ。 一口に更年期障害といっても、症状は多種多様です。
じっくりとお話しをきいてあなたにぴったりの治療法を提案します。

不妊症とは結婚して２年たってもお子様に恵まれないカップルをさします。
先ずは月経時期に応じた検査を行い、原因を特定します。
一般に、タイミング療法や人工授精などでおよそ半数以上のカップルが妊娠することが可能です。

月経痛の原因は、子宮頚管が未熟で狭いことによる圧迫痛（主に未婚の方）。 子宮内膜症による痛みなど様々です。 痛み止めや最近では低容量ピルも認可を受けています。

月経前に感じる体調の変化（むくみ、いらいら、頭痛、落ち込み）は年令と共にひどくなると報告されています。 我慢しないで相談して下さい。